下半身の循環改善で腰痛予防!
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みなさん、こんにちは。
院長の鈴木です。
4月になり、「春に3日の晴れなし」の言葉通り、気温や気圧のアップダウンが激しく、体調管理が難しい季節です。
冬の間、寒さで外出が億劫になった方、普段から運動不足気味の方は、体力が落ちたところに寒暖差や新生活の環境変化によるストレスが、ぎっくり腰や体調不良の引き金になることも…。
運動不足によってもっとも影響を受けやすいのが筋力です。
活動量が低下すると下半身の筋力不足が問題となります。
全身の筋肉のうち60~70%は下半身にあることから、下半身の筋力が衰えると筋肉量の低下により代謝の落ち込みを招き、歩くことが億劫に感じられて外出の頻度が減り、活動範囲が狭くなると精神面への悪影響も懸念されます。
また、筋力低下により血液やリンパの流れが悪くなると、むくみが常態化。弾性を失った血管は脆くなり、下肢静脈瘤といった手術が必要な事態に陥る可能性もあります。
そうした悲劇の回避には、ウォーキングなどで下半身の筋力を活性化して、むくみを放置しないことです。
当院の施術は、下半身のめぐりを改善することで腰痛予防も期待できます。
詳細は、スタッフまでお気軽にお声がけください!